裁判って何?

裁判所

 裁判( さいばん )っていうのはね,裁判所( さいばんしょ )で,裁判官( さいばんかん )が罪( つみ )を犯( おか )した人( ひと )に,どんな罰( ばつ )を与( あた )えるかを決( き )める仕組( しく )みなんだ。
 でも,
裁判官( さいばんかん )が自分( じぶん )で犯人( はんにん )を捜( さが )してきて裁判( さいばん )をするわけじゃなく,検察官( けんさつかん )が犯人( はんにん )を起訴( きそ )して,裁判( さいばん )にかけるんだ。

 裁判( さいばん )には,裁判官( さいばんかん )・検察官( けんさつかん )・弁護人( べんごにん )や,起訴( きそ )されて犯人( はんにん )と疑( うたが )われている被告人( ひこくにん )も出席( しゅっせき )するんだよ。


法廷

 裁判( さいばん )では,検察官( けんさつかん )が,被告人( ひこくにん )はどんな罪( つみ )を犯( おか )したかを裁判官( さいばんかん )に告( つ )げ,その証拠( しょうこ )を示( しめ )すんだ。

 そして,その犯罪( はんざい )の被害( ひがい )の大( おお )きさ,犯罪( はんざい )のやり方( かた )などを考( かんが )えると,このくらいの重( おも )さの罰( ばつ )がふさわしいと意見( いけん )を述( の )べる。
 

 逆( ぎゃく )に,弁護人( べんごにん )は,被告人( ひこくにん )のために,その言( い )い分( ぶん )を裁判官( さいばんかん )に述( の )べる立場( たちば )なんだ。

 例( たと )えば,「被告人( ひこくにん )は本当( ほんとう )は犯人( はんにん )ではない。」とか,「軽( かる )い罰( ばつ )を与( あた )えるべきだ。」ということを主張( しゅちょう )するんだよ。

判決

 そこで,裁判官( さいばんかん )は検察官( けんさつかん )と被告人( ひこくにん )・弁護人( べんごにん )の言( い )い分( ぶん )をよく聞( き )き,判決( はんけつ )をするんだ。
 

 罪( つみ )を犯( おか )した人( ひと )は,罰( ばつ )を受( う )けなきゃならないし, 罰( ばつ )として刑務所( けいむしょ )に入( はい )ることだってあるんだよ。

各検察庁一覧